2011年10月アーカイブ

 私も運営委員として参加させていただいている派生開発推進協議会が,来る11月7日にフォーラムを開催します。

◆第2回「アフォード・フォーラム2011(XDDPとSPLの連携)」
 http://www.xddp.jp/forum2011_02.shtml
 日時: 2011年11月7日(月) 13:00-17:10 (情報交換会17:30-)
 場所: (株) 日立情報制御ソリューションズ 東京本社 1Fホール
      http://www.hitachi-ics.co.jp/company/map_th.html
 主催: 派生開発推進協議会
 企画・運営: 研究会T-14「XDDPとSPLの連携」

 第2回は研究会T-14「XDDPとSPLの連携」が企画・運営しています。

 T-14の研究成果発表として「XDDPとSPLの概要(林好一氏)」,「XDDPとSPLの比較・使い分け、移行、将来像、など(安倍信孝氏,鍵野正則氏」のが発表されます。

 その他,による「パネル討論(司会:林好一氏,パネリスト:清水吉男氏・野中誠氏・吉村健太郎氏」や事例発表「XDDP・SPLの融合と適用事例の紹介(渡辺滋氏)」が予定されています。

 XDDPとSPLはそれぞれホットなテーマですし,その連携の話を聞ける機会はめったにありません。XDDP・SPLどちらか,もしくは両方に興味が有る方は積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

 プログラムの詳細や参加申込みは以下のURIから。参加費は5,250円(派生開発推進協議会の会員は無料),情報交換会は3,000円。定員は80名,申込締切は11月4日。

http://www.xddp.jp/forum2011_02.shtml

 10月から11月はJaSSTが続きますが,11月の1並びである11月11日に東海地域でJaSST'11 Tokai(実行委員長:奥村健二氏)が開催されます。

◆JaSST'11 Tokai開催要項
 http://jasst.jp/archives/jasst11n.html
 日付: 2011年11月11日(金)10:00?18:30(9:30受付開始)
 場所: 名古屋市中小企業振興会館 4F
      http://www.u-net.city.nagoya.jp/fukiage/
 主催: 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
     JaSST'11 Tokai 実行委員会

 基調講演は藤江壮氏 (三菱航空機)による「MRJの開発状況 - Flying into the future -」。
その他,森崎修氏(静岡大学)による「製品、ソフトウエア、プロジェクトの前提と品質の関連付け」と題したコンテキストに関する講演や探索的テストに関する発表が予定。
その他,テスト設計コンテストや初心者向けのチュートリアル「集まれテスト1年生」,ポスターセッションなど充実した内容。

 東海の独自の取り組みとしてはSIGが定着したようですね。
昨年参加時にSIGにも参加しましたが,参加者の方々とのざっくばらんな議論や情報交換はとても勉強になりました。
また,第一回であるJaSST'09 Tokai にて鈴木三紀夫さんとテスト設計に関するワークショップを担当させていただいた際,東海の技術者の方々の熱気を感じました。
例年非常に盛り上がるシンポジウムですので,お近くの方は是非ご参加を。

 プログラムの詳細や参加申込みは以下のURIから。参加費は5,250円,情報交換会は3,000円。
申込締切は11月4日。

 http://jasst.jp/archives/jasst11n.html

 日科技連の「ソフトウェア品質保証部長の会」も早いもので第三期の募集が開始となります。
ソフトウェア品質部長の会はその名の通り各企業のソフトウェア品質保証部長による会です。

コンセプトと参加者のメリットは以下です。

【コンセプト】
 ソフトウェア品質保証において部門長としての課題や問題、悩みの助けとなるべく、品質保証戦略の立案や組織体制の構築、品質保証業務の改善、効果的な品質保証活動の事例の作成、開発現場への普及推進などについて、実践的な議論を行い、事例を蓄積し、成果をまとめていきます。

【参加者のメリット】
 ◇品質保証活動に関する部門長レベルの技術交流や情報交換ができます。
 ◇社外のネットワーク作りができます。
 ◇豪華な講師陣による講演もあります。

是非ご興味のある部長さんは参加していただきたいと思います。

◆参加資格
  ソフトウェア品質を担当する部門の部門長
◆参加費
  無料
◆募集人数
  20名程度
  先着順とさせていただきますので、お早めにお申し込みください。
◆募集期間
  2011年10月17日?10月31日
  (募集人数に達し次第締め切らせていただきます。予めご了承ください。)
◆開催日
  第1回 11/29(火) 第二期発表会とキックオフ
  (第2回以降、月1回のペースで実施予定)
◆開催場所
  〒166-0003 東京都杉並区高円寺南 1-2-1
  (財)日本科学技術連盟 東高円寺ビル
  http://www.juse.or.jp/about/location_map2.html

申し込みに関しては以下のURIからどうぞ。
http://www.juse.or.jp/software/91/#01

今年ですが,「品質保証戦略」というあたりにフォーカスした話なり研究が盛り上がるといいなぁと個人的には思っています。
そして,企画側として少しでもお役立ちできるといいなぁと思います。

通院Days その後

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気がついたら10月も中旬となりました。
先日の日記を読んで心配いただいている方も多いようなので,近況報告です。

その後の経過ですが,とりあえず高レベルの大腸癌ではなかったとのことで,ちょっとほっとしています。
が,気になるポリープはあるということで,継続的に検査中です。
手術の可能性はまだまだあるので,気が抜けないところですね。うーん。

さて,それ以外ですが,

 ・ここ一週間ほど,風邪なのか微熱&喉痛&頭痛&咳が続いている
 ・少しは食べられるようになったものの,日によって差が激しい
 ・自律神経系の症状が酷い

などという状況。
複数の病院を掛け持ちしてます。

ほんと自分で自分の身体をコントロールできないので,毎日を歯がゆく過ごしています。
社外活動のあれこれも,ほとんどメールを読むこともできずいろんなことが滞っていて,本当に申し訳なく思っています。

癌かも?告知はもとより病院通いの日々は精神的にきつく,本当に精神的にきついです。定時時間まで仕事をこなすのが精一杯で,帰ったらぐったりと寝込みます。が,不眠なんかも併発しているので,思うように回復も出来ません。
なので,できるだけ負荷をかけず,明るい話題に触れるように努力しています。

以上のような感じですので,少なくとも10月一杯はまだまだ落ち着かなく,身動きを取ることもできないと思いますが,関係者におかれましては何卒ご容赦いただければ。

でもまぁこういう辛いときであっても,良いこともあったりして,それはそれでけして鬱々と過ごしているわけでもないことはここに書いておくとします。

 若手エンジニアを対象とした勉強会合宿「WACATE2011 冬」の参加受付が始まりました。
今回のサブタイトルは「咲かせてみせようテスト道」と何やら演歌のにおいがしますね。

 今回のクロージングセッションはソフトウェア品質会計の著者であるNECの誉田直美さん。タイトルは「現場主義が道を拓く」。
その他のセッションとして,テストプロセスや図示に関するものが企画されているようです。

★WACATE2011 冬 咲かせてみせようテスト道
 http://wacate.jp/

主催: WACATE実行委員会
日時: 2011年12月17日(土) 9:30 受付開始
    2011年12月18日(日) 16:30 終了
    (1泊2日 4食付き)
会場: マホロバ・マインズ三浦
    神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分
    http://www.maholova-minds.com/
定員: 48名(先着)

 

 以下余談。

 今回の参加受付開始ですが,参加申し込み時にポジションペーパの提出が必須となったり,FAQがメンテされていたり,様々な運営も改善が図られていることにとても感心しました。また,プログラムを見てもこれまでとは違い新しい風を感じます。

 体制を見ても,副実行委員長が澤田さんになったり,これまで参加者の立場であった中野さんが実行委員にステップアップしたり,実行委員会の若返りも図られていますね。

 参加者の皆さんも現状に満足するだけではなく,ステップアップにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。>特に初期から参加されている方。

 私はというと,こうしてBlogでの告知をご協力するくらいしかできませんが,これからも応援していければと思います。頑張れ若者たち!(^-^

The Rise And Fall Of Waterfall

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ネットをさまよっていたらウォータフォールモデルに関する動画があったので紹介してみます。

ウォータフォールについてRoyceの論文を呼んだことのない人におすすめ。
個人的には,あたりまえのように読んでおいて欲しいなと思うんですけどねー。


 Twitter上で告知がありましたが,ソフトウェアのレビュー技術を取り扱う「レビュー祭り」が開催されるようです。

★レビュー祭り(ATND)
http://atnd.org/events/20810

日時 : 2011/10/29 10:00 to 18:00
定員 : 40 人
会場 : 東洋大学 白山キャンパス 2号館3階 第一会議室

 登壇者は安達賢二氏,永田敦氏,野中誠氏,森崎修司氏,細川宣啓氏,細谷泰夫氏と非常に豪華。
プログラムは「アジャイルインスペクションワークショップ」「レビューチェックリスト自慢、っん?」「ガイドを用いたサンプリングレビューワークショップ」「クロージングパネル」が予定されています。
また,終了後は近隣で懇親会も予定されているようですので,合わせて参加されると良いでしょう。

 これをエントリした現在,すでに席は埋まっているようですが,是非とも参加されたいという方は補欠登録しておくと良いのではないかと思います。

 私はというとすでに定員に達していたので参加できませんでした。とても残念。(>_<)

2011年9月7日にパシフィコ横浜にて開催されたCEDEC2011 の併設カンファレンスであるJaSST'11 CEDEC の講演資料が公開されました。
★JaSST公式サイト内のJaSST'11 CEDEC のページ
http://jasst.jp/archives/jasst11cedec.html
当日は4つの講演がありましたが,そのうち3つの資料が公開されています。
公開されているのはテスト技法・テスト設計・テストツールに関する講演資料ですが,テスト技法とテスト設計に関する資料は特に役に立つことでしょう。
★「ソフトウェアテスト技法入門 -明日からのテストのために-」
 中野 直樹 (マルチパラダイムシステムズ)
 長谷川 聡 (北都システム).
格闘ゲームなどを題材に「同値分割」「境界値分析」「デシジョンテーブル」「直交表によるテスト」の考え方や手順を解説しています。
テストの初心者はもちろんのこと,新人の教育に利用するのもいいかもしれません。
この資料による勉強会なども開催されるといいですね。
★「JaSSTテスト設計コンテストに出場してみた! -はじめてのテスト設計-」
 名野 響 (ルネサスマイクロシステム).
テスト設計については様々な手法が提案されています。
しかしながら,その実際についてはこれまであまり公開されていなかったように思います。
この講演は2011年1月に開催されたJaSST'11 Tokyo にて設けられた「テスト設計コンテスト」の優勝チームによってなされました。
講演ではチームによるテスト設計に関するプロセス・アクティビティや考え方,実際の成果物をわかりやすく説明されました。
講演資料にも豊富に情報が掲載されているため,講演資料のみとしてもとても貴重な資料と言えます。
本格的にテスト設計に取り組みたいと考えている方は是非一読されることをお勧めします。
両方共とてもいい資料ですので,是非DLすることをお勧めします。

おいでやす

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