今回でWACATE本会として記念すべき10回目の開催となるWACATE2012夏の開催概要・プログラムが公開され,また参加受付が開始となっています。

★WACATE2012夏 禁則にときめけ!無則にひらめけ!?
 http://wacate.jp/2012/summer/gaiyo.html
 (※現在TOPページの「ワークショップ」にはリンクが貼られていないようです)
 主 催: WACATE実行委員会
 日 時: 2012年6月30日(土) 9:30 受付開始, 7月1日(日) 16:30 終了(1泊2日 4食付き)
 会 場: マホロバ・マインズ三浦(神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分)
      http://www.maholova-minds.com/
 合宿費: 35歳以下(若手):¥22,000, 36歳以上(ベテラン):¥25,000
 定 員: 48名(先着)

 今回のテーマは組み合わせテスト,プログラム(http://wacate.jp/2012/summer/program.html)を見ると,1日目は組み合わせテストについてのセッション,2日目にワークショップといったような構成になっています。
これまで夏は「1日目はチュートリアルとグループ演習,2日目は発表資料作成と発表」というスタイルでしたが,どうやら今回から変更されているようです。

 1日目は「組み合わせテスト設計はじめの一歩(井芹洋輝氏)」「組合せテスト技法はじめの一歩 ― デシジョンテーブル、ペアワイズ、直交表の第一歩(近江久美子氏)」「現場で活かそう! 組合せテスト設計(井芹洋輝氏)」のセッションが並んでいます。
2日目はまる一日にわたってワークショップ「やってみよう! 組合せテスト(仮)(上田卓由氏)」となっています。
5/8時点,まだ一部のセッションやアブストラクトがまだ公開されていませんが,まさに組み合わせテスト漬けの二日間となりそうですね。

※5/10追記
クロージングセッションはPictMasterでご高名な鶴巻敏郎氏に決定したようです。

 さて,WACATEは参加にあたってはポジションペーパーの提出が義務付けられていますが,初めての参加者からは「何をどうかいたらいいかわからない」というような声が挙がってました。この声に答えるひとつの取り組みとして,「実行委員のポジションペーパーをWACATE-Blogにて先行して公開する」という試みが行われています。第一弾は加瀬さんの「好きこそものの上手なれ」(http://wacate.jp/blog/2012/05/1-3.html)。第一弾ということは今後も順次公開されるのでしょうから,初めて参加される方は参考にしてみてはいかがでしょうか。


 今後様々な情報が公開されていくと思いますが,続報がとても楽しみですね。
ソフトウェアテストに興味がある若手エンジニアの方々は積極的に参加されるとよいと思います!

 

※設計者なんだけど参加したいんだけど,比率とかどうなんだろうか?と心配なな方は,SQiPシンポジウム2011での資料を参照すると参加者層がなんとなく想像できるかと思います。(http://www.juse.or.jp/download/software/sqip2011/D4-3-1P.pdf

※※その他参考
 ・若手中心のソフトウェアワークショップイベント - WACATEのご紹介
 ・ともに成長する「場」に - WACATEのススメ

 

SS2012の参加受付が開始

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 今年もソフトウェア・シンポジウムの時期になりました。

 ソフトウェア・シンポジウムはソフトウェア技術に関わるさまざまな人びと,技術者,研究者,教育者,学生などが一堂に集い,発表や議論を通じて互いの経験や成果を共有することを目的に開催されています。
 昨年長崎で開催されたSS2011は地元ということもありスタッフとしてご協力させていただき,また,TDD研究会で論文投稿・発表を行いました。

 今年はというと,6月に福井で開催されます。

★ソフトウェア・シンポジウム2012(SS2012)
http://sea.jp/ss2012/
日 程: 2012 年 6 月 12 日 (火曜日) - 14 日 (木曜日)
場 所: AOSSA (福井市)
主 催: ソフトウェア技術者協会
参加費: 早期募集,4月30日(月曜日)までの申し込み
        SEA会員,SEA賛助会員,協賛団体会員: 15,000 円
        一般: 25,000 円
        学生: 5,000 円
        地元学生: 1,000 円
     5月1日(火曜日)から5月31日(木曜日)までの申し込み
        SEA 会員,SEA 賛助会員,協賛団体会員: 20,000 円
        一般: 30,000 円
        学生: 5,000 円
        地元学生: 1,000 円

早期割引だと5,000円安いです。


SS2012のセッションカテゴリは以下。
http://sea.jp/ss2012/archives/category/accepted_papers

セッション 1: 品質 1
セッション 2: テスト.モデル検査
セッション 3: 安全性.アシュアランスケース
セッション 4: 形式手法 1
セッション 5: 形式手法 2
セッション 6: 品質 2
セッション 7: ソフトウェアの発展のために

 品質,テスト,モデル検査,形式手法,安全性といったキーワードに昨年の地震の影響を感じざるを得ません。
個人的には「効率的なテスト設計を実現するデシジョンテーブルの拡張法」が気になっていますが,本Blogの読者であればどのセッションも興味深いものなのではないかと思います。(アブストラクトがないので想像ですが...)

 

セッションと平行して行われるワーキンググループについては以下。
http://sea.jp/ss2012/archives/category/working_groups

WG1: アジャイルテスティング (Agile Testing)
WG2: オープンソースクラウドの諸問題
WG3: 形式手法の最新技術と産業界での適用
WG4: ソフトウェア開発の持続可能性 (Sustainability) を考える
WG5: システム開発文書品質
WG6: 要求工学

 WG1はアジャイルテスティングということで,リーダはソニーの永田さん。
アブストラクトによるとコンポーネントテストレベルではなくシステムテストレベルに焦点を当て,課題に取り組みながら議論をするとのことです。テストエンジニア,品質保証部門だけでなく,アジャイル開発をやられている PM,スクラムマスタ,開発者の参加も歓迎するとのことで,当日は幅広く,また,多角的に議論がなされそうですね。


 私は昨年初めてソフトウェア・シンポジウムに参加したわけですが,JaSSTやSQiPシンポジウムなどとはまた違った雰囲気で新鮮でした。また,それぞれの分野の専門科もたくさんおられましたので,とても刺激を受けました。
テストや品質のシンポジウムやワークショップに参加しておられる方も多いかと思いますが,SSにはまたそれらとは違った良さがありますから,是非参加を検討されてみてはいかがでしょうか。


※そういえば昨年開催されたソフトウェア・シンポジウム2011のポストプロシーディングが未だに公開されていないのですね...

イベントカレンダ

おいでやす

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